便秘で肥満?便秘が太りやすい体へと変えてしまうメカニズム

便秘が続いて体重が減らない…。便秘はポッコリお腹の原因になるだけでなく、太りやすい体質に変わる原因にもなりますよね。

問題を解決するのに最も手っ取り早い方法は、便秘を改善することです。

便秘で太る原因

なぜ便秘で太りやすくなってしまうのか、その理由は大きく分けて3つあります。

1.消化・吸収の効率悪化

腸には不要な残りカスを排出する働きだけでなく、栄養を吸収する働きもあります。しかし、便が溜まっていると腸の働きが悪くなり、栄養の消化や吸収の効率が悪くなります。

そうして消化吸収のスピードが落ちた腸は、吸収する必要のない糖質や脂肪まで吸収。そのため必要以上にカロリーを吸収してしまい、カロリーオーバーしやすくなってしまうのです。

2.代謝が落ちる

私たちの体には基礎代謝というものが備わっています。基礎代謝は内臓を動かす働きがあり、寝ているだけでも毎日1000キロカロリー前後が消費されています。

しかし、便秘によって悪玉ガスが発生すると、そのガスが血液中に溶け込み、血液をドロドロにしてしまいます。血液がドロドロになってから、太るまでの流れは以下のようになります。

  1. 内臓に栄養が十分に行き渡らなくなる
  2. その影響で、毒素を分解する時に臓器が疲労する
  3. 臓器の代謝が落ちる
  4. 腸の働きも弱くなる
  5. 内臓の働きによる消費カロリーが少なくなる
  6. その結果、基礎代謝が落ち、同じカロリーを摂取しても太りやすくなる

3.皮下脂肪が付く

腸は必要な栄養だけを吸収し、余分な栄養は排出するという役割を持っています。しかし、便秘が原因で排出されるべき残骸が残ったままだと、その残骸から必要以上に栄養を吸収してしまうんです。

吸収された脂肪は蓄積され皮下脂肪となるため、便秘が続くと皮下脂肪が付きやすくなってしまうのです。

溜まった便で体重は大きく増えない!

一日に排出される便の重さは、およそ100g~200g。単純計算すると、1週間便秘が続いた場合1kg前後の体重が増えてしまうことになります。

しかし、溜まった便の水分は尿や汗となって排出されていきます。そのため、便によって体重が急激に増えることはありません。

問題なのは、便の中の水分が抜けることで便がさらに硬くなり、出にくくなってしまうことです。これこそが便秘の悪循環を生みだしているのです。

便秘で太ったなら腸内環境を改善すればいい!

便秘で太りやすい体質になったということは、便秘を治せば太りやすい体質を変えることができるというコト。便秘が解消されると変化するのは体重だけではありません。

新陳代謝が上がることで肌のターンオーバーが整い、美肌へと変わっていきます。ほかにもアレルギーの改善や老化予防など。美容や健康に嬉しい効果をたくさん実感できますよ。

便秘で太りやすくなったと感じたら、まずは腸内環境の改善に力を入れてみましょう。

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